(・_・)b

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クリップ付き鉛筆

昨日、超現を観に行った。
現存するのか、今どこにあるのか、
それも不明な他のバージョンが、3点あると知り、
いつか観てみたいと思った。

040672.gif

美術館等では、筆記具として、
鉛筆の使用のみ認められる場が多い。

作品リストに、ちょっとした感想を書いたり、
ココに貼りたい大好きな作品名に丸を付けたり、
確実に使用するので、自前を持参している。

場所によって、貸出し用鉛筆は、
普通の鉛筆か、携帯用のクリップ付きタイプである。
pencil.jpg
こんなの

我々も、このタイプのクリップ付き鉛筆を長く愛用していた。
それは、名前が変わる前の損保の美術館でも然りで、
当然ながら注意をされた事は一度もない。


昨日も、リストの好きな作品名に丸を付けて、
楽しく鑑賞しつつ、隣の展示室に向かおうとすると、
さっきから何故か、こちらを気にしていたらしき、
係員の年配女性に声を掛けられた。

いつ頃だったか、庭美でも、
ずっと静かに座っていた、品の良い係の女性に、
わざわざ立ち上がって声を掛けられ、
「次回は◯◯で、◯日から開催いたしますので、
是非またいらしてください」的に、
とても丁寧なお誘いを受けた事があった。
なんだか嬉しくて、どこかの(・_・)bに書いた記憶がある。

026732.gif

今回も、その類かと思っていたのに、
「あの、ちょっと失礼いたします。」と、
私のクリップ鉛筆を確認された。

咄嗟すぎて『あ、これは自分の…』と答えると、
「失礼いたしました」と、すぐに引き下がった。

その年配女性は、クリップ鉛筆を知らなかったのか、
それとも、普通の形の鉛筆しか認めなくなったのか、
それはわからない。

pencilset.jpg
★キャップ付き 携帯用えんぴつ★(10本組)
きっと他所では見咎められないよ(・_・)b

その後も、ずっと見られていたのに気付き、
とてもショックだった。
私が作品に何かする人間に見えたのだろうか…

そんな見当違いな事を気にする暇があったら、
ガラスケースに大事に展示された三作品以外の、
展示・収蔵作品の傷みっぷりを気にして欲しい。
多分、もう、あそこに赴く事はないので、
好きな作品は、しっかり観て来た。

今年最後の美術鑑賞は、
こんな感じで、とても寂しいものとなった。
[ 2014/12/24 ]
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